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マッスルプレスタンクトップ!加圧シャツ!ロードバイクで着用その結果

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加圧シャツを着てロードバイクに乗ると、果たして消費カロリーなどに影響があるのかどうか、また着ていないときと比べて何か違うのかを確認したいと思いました。

 何枚かのかつシャツを試すので、出発時間や走行距離などの行動もなるべく一緒にして比較しています。

 ここ連日、記録的猛暑のなか行うのはどうなのだろうと思いながらも、とにかく今持っている加圧シャツを試さないことには気持ちが落ち着かないので実行しました。

 今回、試すシャツは、マッスルプレスタンクトップです。

 マッスルプレスタンクトップ

所有している加圧シャツで唯一のタンクトップタイプの加圧シャツであり、そして所有している中で、1番着ることや脱ぐことが大変なシャツです。

 サイクルジャージの下に着るわけですが、裾丈は長すぎずちょうどいい感じです。

 マッスルプレスタンクトップは着た感じ、胴回りをかっちりと引き締める感じとなっていて、かなりお腹周りに意識が行きます。

 なので、普段の生活で着用した場合、かなり姿勢が良くなるのではないかと思います。

 スポーツはさまざまな姿勢で行うわけですが、ロードバイクに乗った際にどのような感じになるのかを早速試してみましょう。

 マッスルプレスタンクトップを着て走行

パルタックスやパンプマッスルビルダーTシャツ、そしてSIX-CHANGE(シックスチェンジ)と違って袖が無いので、走行時に風を感じることができて、気持ちが良かったです。

締め付け感は胸から下、胴回りにある感じで通常時と感覚は同じです。

 いずれのシャツも、着ていて苦しいと感じることは無いものの着用していることによって、胴回りや腕周りに意識が行きます。

 今回は、この季節には珍しく北側からの風の為、往路は追い風状態になり、とにかくすいすい進みます。

 当然復路は逆風になり辛くなることが予想できるので、楽なりにセーブして往路を進みます。

 さすがに、ロードバイク復活して5回目の走行ということもあり、体はだいぶ楽になっていて、上り坂も、以前ほど苦にならなくなってきました。

 向かい風というのは、自転車にとってかなり抵抗となるもので、往路の楽な感じがウソのように復路は厳しくなります。

 平坦な道なのに気持ちよく進んでいかない感じがもどかしく感じ、気持ちが折れそうになりますが、あと少しあと少しと自分を励まし進んでいきました。

 走り終わった後、シャワーを浴びるためにマッスルプレスタンクトップを脱ぐわけですが、先に検証した、スパルタックスやパンプマッスルビルダーほど生地が伸びないので、とにかく脱ぐのに苦労しました。

 疲労しているときにサッと脱げないというのはとにかくストレスです。

 他の加圧シャツに比べて、重いのですが、汗を吸ってさらに重くなり、走行中には課になかったのですが、脱ぐときにずしっときました。

 さいごに

加圧シャツ、マッスルプレスタンクトップを着ての走行結果。

 走行距離   :32.5Km

走行時間   :1時間35分

消費カロリー :1174Kcal

平均ケイデンス:88回転

 今回の検証は、前半の追い風でかなり調子よく走れたこともあるのか、走行時間もチョット短かめでした。

 しかもそのせいか、消費カロリーは104Kcalほど着ていないときより少ないという結果になりました。

 今日は走っていて苦しさをあまり感じなかったというところがこの結果だったのだろうと思います。

 袖も有無というのも影響するのでしょうか?

 この点についてはもう少し掘ってみる必要があるかもしれません。

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