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加圧シャツ!SIX-CHANGE(シックスチェンジ)!着用してサイクリング!結果は?

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加圧シャツを着てロードバイクに乗ると、果たして消費カロリーなどに影響があるのかどうか、また着ていないときと比べて何か違うのかを確認したいと思いました。

 何枚かのかつシャツを試すので、出発時間や走行距離などの行動もなるべく一緒にして比較してみようと思います。

 風向きや風の強さ、天候は調整できないのでそこはご了承ください。

 今回、試すシャツは、SIX-CHANGE(シックスチェンジ)です。

 SIX-CHANGE(シックスチェンジ)

パルタックスやパンプマッスルビルダーTシャツと違って見た目も着心地も水着のような素材のSIX-CHANGE(シックスチェンジ)着用しロードバイクで約30Kmを走行します。

 着た感じからあまり通気性もない感じなので、35度を超えるであろう中で走るにあたって一番不安のある今回の検証です。

 他の加圧シャツに比べて袖が長めで、締め付けもあるので腕の疲労が強くなるのではないかと走り出す前まではいろいろと考えました。

 SIX-CHANGE(シックスチェンジ)を着て走行

パルタックスやパンプマッスルビルダーTシャツに比べて胸周りの締め付けが強い感じなので、走り出し前半は胸周りの圧力が気になりました。

 もちろん、息苦しいというほどではないので安心して下さい。

 検証に当たっては、同じコースを基本的には同じ感覚で走行することを心がけていますが、今回はかなり風の影響を受けました。

 往路はそこそこ強い向かい風を感じましたので、無風に比べれば体力を消費しする感じなのですが、その分、復路は追い風なので今までの検証で一番楽に帰ってくることが出来ました。

 しかし、とにかく気温が高いので、通常サイクルジャージ1枚で走るところを通気性の悪いインナーを着て走っているので体温はとにかく上がっていたと思います。

 いずれの加圧シャツも同じなのですが、走行40分から45分くらいすると汗をしっかり吸ったため、余計にピッタリ体に張り付きます。

 それによって、各メーカーが考えて縫製を工夫している部分に違いが出てきます。

 スパルタックスは腹部への圧が増す感じでしたが、SIX-CHANGE(シックスチェンジ)は腹部へはそれほど増す感じはありませんでした。

走り終わった後、シャワーを浴びるためにSIX-CHANGE(シックスチェンジ)を脱ぐわけですが、先に検証した、スパルタックスやパンプマッスルビルダーほど生地が伸びないので、初めに着たときに脱ぐのに苦労しました。

 疲労しているときに手こずるのはちょっとな~と思っていたのですが、意外とすんなり脱げて良かったです。

 結果的に、初めに考えていた腕の疲労は走行中無かったのですが、上腕の筋肉が閉待った感じがします。

さいごに

加圧シャツ、SIX-CHANGE(シックスチェンジ)を着ての走行結果。

 走行距離   :33.5Km

走行時間   :1時間39分

消費カロリー :1297Kcal

平均ケイデンス:86回転

 基準値を出した時は、何か月ぶりかの走行で、途中で休憩を入れなければならないほどだったのでそれなりに疲労してエネルギーも消費していたと思うのですが、加圧シャツを着用することによって多くのエネルギーを使っているのが分かります。

 今回の消費カロリーは14Kcalほど着ていないときより多く消費しています。

 往路は向かい風のためそれなりに披露したものの復路はその分楽に走れたにもかかわらず、エネルギーは多く消費しているので、シャツの効果はあったものと思われます。

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