加圧シャツ!パンプマッスルビルダーTシャツを着てロードバイクで30km!その感想
加圧シャツを着てロードバイクに乗ると、果たして消費カロリーなどに影響があるのかどうか、また着ていないときと比べて何か違うのかを確認したいと思いました。
何枚かのかつシャツを試すので、出発時間や走行距離などの行動もなるべく一緒にして比較してみようと思います。
風向きや風の強さ、天候は調整できないのでそこはご了承ください。 今回、試すシャツは、パンプマッスルビルダーTシャツです。
着用した感じ比較的、締め付け感の優しい、パンプマッスルビルダーTシャツを着てサイクリング。
通気性の良いサイクルジャージの下に着用して走るのでその分暑く感じます。
全体的に締め付け感が強くないのでロードバイクを走らせるにあたって特に抵抗になることは無いです。
唯一、気になるとすれば裾が長めに作られているので、普通に着ても股のところまで来てしまうのでスポーツウェアの下に着るとチョット邪魔になるかもしれません。
検証するために、同じコースを基本的には同じ感覚で走行することを心がけています。
今回は3回目ということもあってか、体が慣れてきたようで、基本値を出すための走行、スパルタックスを着た走行に比べて楽に走れました。
風向きのも良かったもかもしれません。
走り終わった後、シャワーを浴びるためにパンプマッスルビルダーTシャツを脱ぐわけですが、汗をしっかり吸ってくれていました。
スパルタックスは汗を吸ったことによってお腹周りにさらに締め付け感が増したように感じたのですが、パンプマッスルビルダーTシャツはそんなことは無かったです。
お腹周りのラインの縫製の違いからだと思います。
加圧シャツ、パンプマッスルビルダーTシャツを着ての走行結果。
走行距離 :36.1Km
走行時間 :1時間35分
消費カロリー :1300Kcal
平均ケイデンス:86回転
基本値走行時と同じコースを走ったのですが、なぜか3Kmほど多く走行していることになっているのですが、駐車車両などをよけたりした際の分が累積したにしても多い気がします。
消費カロリーは17Kcalほど加圧シャツを着ていないときより多く消費しています。
本文にも書いた通り、今回とても気分よく走っていたので走行時間も早かったしケイデンスも良くなっています。
気分よく走ったにもかかわらず、久々とはいえかなりきつい走りをした基準値よりも消費カロリーが多いということはシャツの効果が有ったということだと思います。