つくし野フィールドアスレチック!森の中で大興奮!
ゴールデンウィークの3日間はありがたいことにいい天気で、横浜では外出にもってこいな日でした。
4月末の連休中に、栃木県旅行に行き”ツインリンクもてぎ”で森林遊びをしてきたということもあり、5月の連休も体を動かそうということで、つくし野フィールドアスレチックへ行ってきました。
私も妻もつくし野フィールドアスレチックには、小学生の時以来なので30年以上ぶり!実は 息子以上に楽しみにしていました。
Mapで調べてみると、自宅から意外と近く、車で20分ほどの場所にありました。
子供の頃は、電車で行ったので乗り換えもありチョット遠い感覚があったのですが、想定外の近さに楽観。
営業開始は9時からなのですが、10時前に到着するならば駐車場も大丈夫だろうと考えていました。
ところが、現地に到着したものの用意されている駐車場はすべて一杯!。
246号沿いなので駐車場待ちが出来ない立地の為、駐車場探し開始となりました。
結局、アスレチック管轄中の駐車場やその近い所に見つけることはできず、つくし野駅の近くにコインパーキングを見つけたのでそこに停めることにしました。
その駐車場は、1日の最大料金が平日ならば800円、土日1000円なので良かったと思います。
そこからアスレチックまで約15分ほどで、静かな住宅街の中を歩いて行きました。
アスレチック内にも自販機はありますが、受付のある建屋の所と池の所に有りましたが、やはり事前に用意したほうが良いと思います。
手ぶらで入ると、必要な時に水分補給できない危険があるので水筒、または事前に麦茶などの水分補給に向く飲料があると安心です。
あと、近くにコンビニが有りますが、そこで食料を用意しようとする方が多いようでおにぎりなどは売り切れていました。
アスレチックの受付近くに移動販売車がいくつか来ていて昼食を購入することが出来ます。
アスレチックは再入場可能なのでその販売車からお昼を買うこともできます。
ただ、お昼のタイミングにはアスレチックの一番奥におり、受付から一番遠い所にいる可能性が高いので利用するかは個人的には疑問です。
結局、食料も飲料も事前に用意するのがおすすめです。
その日は連休初日ということもあってとても人が多かったです。
人はどうしても、番号が振ってあると1番からやりたくなるので入ってすぐのアスレチックで大渋滞!
アスレチックの内容によっては息子のように小学2年生ではチョット難しいものも多くありました。
小さな子供はさらに苦戦!息子を妻に見ていてもらいチョット他の所を見て回るとすぐできそうなアスレチックもあったので、とにかく体験できる空いているところを狙って楽しむことにしました。
ただ、池のエリアは楽しそうなので並んででもやる!ということで順番待ちしました。
大きな桶にのり向こう岸に渡るものなのですが、水面ギリギリな感じが楽しいのでしょう。
他にもいかだ走りやいかだ移りというものを挑戦。
その後、ありじごくというすり鉢状になったところがあったのですが、とても楽しそうでした。
滑ったり転がったり、登ったり下りたり、泥だらけです。
息子の身長による限界と混雑の為、体験できたアスレチックは数えるほどしかなかったのですが、その中でも一番楽しんだのが、滑り台でした。
それは”トムソーヤ冒険の森”という”アスレチックのスタートの近くにある遊具のある広場で、こちらもかなりの子供たちであふれていたのですが、その遊具からチョット離れたところに滑り台があり、その角度がほぼ90度で、落下する感じが楽しいようで何度も滑っていました。
妻も私も体験しましたが結構楽しかったです。
私も妻もチョット残念だったのが、私たちが小学生の頃に来たときは、池のアスレチックはもう少し難易度が高かった記憶がありました。
例えば、棒高跳びの棒みたいなものを池の底について向こう岸に渡るものがあったり、池に石がありそれを渡って向こう岸に渡るというようなある意味、池に落ちるであろう物があったのですが、安全への配慮なのか池に落ちそうなものが無くなっていました。
私たちはそういうのがまだあると思っていたので、残念でした。
行った日は混雑していたので、すべてを体験できなかったですが、それでも息子は楽しんだようだったので良かったです。
アスレチックに行くときは、お子さんの着替えは必須です。
それと、飲料と食料は事前に用意しておくことをお勧めします。
フィールドアスレチック横浜つくし野