夏の水分補給にきゅうり!95%!栄養が無いと言われているが実際は?
あっという間に夏本番を迎えました。
熱中症対策に意識的に水分補給をする必要がありますね。
水分補給に適している飲み物、適さない飲み物があるので気を付ける必要が有ります。
水分補給と思って飲んでいる物が実はかえって水分を輩出していることもあるのでご注意を
水分補給は大切!適した飲料と適さない飲料!適正量は?をご確認ください。
この時期は日が長いので、時間があると家から5分弱の車の通ることの無い道でキャッチボールをする事があります。
キャッチボールをしている場所の近くに、個人で借りられる畑があり、近所の方たちが思い思いの野菜の栽培を行っています。
夕方、キャッチボールをしていると野菜の面倒を見に来ている人たちが、自転車だったり徒歩だったりで私たちの横を通り過ぎます。
息子とのキャッチボールを始めてすでに半年以上。
スポンジボールから始まりゴムボール、そして今は軟式球で出来るようになりました。
毎日ではないにしろかなり長い期間、そこでキャッチボールをしていると声をかけられることもよくあり。
名前は存じ上げないながらもお話することもあります。
その日も、時間があったので息子とキャッチボールをしていました。
いつものように、何人かの方が畑に向かったり、作業を終えて帰って行ったりしていたのですが、70代くらいの女性が、息子に話しかけていました。
見てみると、収穫したと思われるきゅうりを渡していました。
私もそちらに行き、お礼を言いました。
いただいたのは28cmくらいのきゅうり3本。
夏にきゅうりはとてもありがたい、近くに水道があれば、洗ってそのままかじりつきたいくらいでした。
きゅうりには栄養がないときいたことがあるのですが、実際はどうなのでしょう。
ほとんどが水分なのですが、カリウムやビタミンK、ビタミンCがあるそうです。
カリウムは血圧を下げる働きが有り、ビタミンCは風邪予防などメジャーな成分ですね。
栄養も大事かもしれませんが、きゅうりをそのままかじるあの歯ごたえ、触感がこの時期いいですよね。
夕食の時に、いただいたきゅうりを家族で食べましたが瑞々しくておいしかったです。
最近は柔らかい食べ物が多いせいか、咀嚼回数が少ないことが問題となっていますが、きゅうりはそのままいただくとそこそこ固いので咀嚼の回数が必然的に増えます。
噛む力の強化や必要性が身につくのでその点でも良い食べ物だと思いました。