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チョット大人になった気分!ICカード!小児パスモ

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息子が大きくなっていくうえで一人で電車やバスに乗って出かけることもあると考え、電車に乗るときにはあえて、切符を購入しバスの時は都度、料金を支払う様にしていました。

切符の買い方が分からないとか、バスの乗り方が分からないということが無いようにしておきたかったのです。

けれども実際、乗らなければいけない電車の時間が迫っているときに料金を確認して切符を買うのは結構ストレス。

さらに言えば、自動改札のほとんどがICカードのみになって来ているので、切符が使える自動改札を探すのも結構面倒であることが分かったので、子供用ICカード、小児パスモを用意することにしました。 

(我が家のエリアでは、ICカードはJRはスイカ、私鉄はパスモです。)

小児用パスモ手続き

大人のパスモは自動券売機で購入することが出来ますが、小児パスモは窓口での手続きが必要です。 

その際には、使用する子供の生年月日などが記載されている証明書が必要です。

健康保険証が一般的だと思います。 

パスモを申請する用紙に、使用者(今回は息子)の名前と生年月日と年齢、性別、自宅の連絡先を記入。 

定期券として使用するわけではないので利用区間は記入無しで窓口に提出。 

あとは入金額を支払えば手続き完了。 

早速パスモを使用

その日は、みなとみらいに行く予定があったので、さっそくパスモを使うことになりました。 

事前に息子がICカードを使用する時の為に購入しておいた、DeNAベイスターズのマスコットキャラクターの”DBスターマン”のパスケースにパスモを入れて、自動改札のカードリーダーをタッチ! 

子供料金の音が鳴って改札を通過!初めてのパスモ、息子はうれしそうでした。 

さいごに

小児パスモを購入し切符の購入という行為をなくしたことで、時間ギリギリのストレスが少し無くなりました。 

ただし、まだパスモで物が購入できることは伝えていません。 

無駄使いするとは思っていませんが、使用方法が分かると使いたくなるのが人の常。 

何でもできる魔法のカードと勘違いされても困るので、あくまで電車とバスにの乗る為のものということにしています。

パスモが駅の売店やコンビニ等の支払いにで使えることを知るのはもうちょっと先でいいかと思っています。