妖怪ウォッチドンジャラ!本気の戦い!家族のコミュニケーションツールに
我が家は3人家族ですが、時間にもよりますが食後にドンジャラをやることが有ります。
翌日のことがあるので大体、半荘で終わらせることが多いのですが、パイをガラガラかき混ぜているときに1日にあった出来事を話したりするので家族のコミュニケーションツールとして役立っています。
ドンジャラって?
簡単に行ってしまえば、絵合わせゲームです。
ドンジャラは、麻雀を子供向けに簡素化したようなものなので、絵柄はアニメのキャラクターなどが使われています。
高得点が狙える役もありますが、背景色が同色の牌を3枚1セットを3つそろえるのが1番手っ取り早い上がり手になります。
他にも麻雀と違うところは多々あり、ドラが無いとか、親上がりの加算が無いとか、点数計算を簡単に出来るようになっています。
我が家が遊んでいるのは、そのキャラクターが妖怪ウォッチのものです。
昨年の初夏の頃に購入していて、妻の家族と一緒に行った旅行の時にも持って行って、食後にみんなで対戦したりと結構、ブームになっていた時がありました。
その後、しばらくはDeNAベイスターズをテレビで応援という時期があったためしばらくやっていなかったのですが、息子の中で何かを思いだしたのか、押し入れの奥から引っ張り出して最近では毎晩対戦しています。
実際の麻雀をやったことがあったり、そうでなくてもゲームで麻雀を経験しているのといないのでは力量に差が出るので、大人は役が必須で(XXセットという役)子供は役無しの色揃いでも上がれるという家族ルールで行っていたのですが、最近は息子も役を狙ってくるようになりました。
息子も慣れてきて意外と点数が高い役を狙うよになったので、こちらもそれなりに警戒が必要になって来ています。
息子は得点が高めで上がったり、勝ちが続くと、途端に機嫌がよくなり、饒舌になったり鼻歌を歌ったりととても態度が分かり易いです。
その逆に負けが込んだりすればテンションダウン・・・。
結構、気を使います。
何事もそうですが、試合は1回1回の勝ち負けで決まるわけではなく最終的な結果が相手より勝っていれば良いということが分かってくれば、この先のいろいろな事にも平常心で臨めるのではないかと思っています。
これも精神修養と思って頑張れ!息子よ!!
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