読書は必須!国語力がチョット心配になる今日この頃
通常の会話で、息子と話しているとこちらがとてもむづかしい言葉を言ったつもりが無くても、その言葉の意味が分からなかったり、言葉のニュアンスを理解できないことがあります。
当然まだ7年しか生きていないので分からい言葉があるのは当然だし仕方ないとは思うのですが、文章を読んでその意味が理解できていないことがたまにあるのでとても心配になります。
なにが困るかといえば、試験の時、その設問の意味していることが分からないと国語は当然のことながら、算数も対応できないからです。
算数といえば足し算、引き算が出来れば点が取れるように思っていたのですが、文章問題があるのでそこが落とし穴でした。
この先、本格的にいろいろな教科を勉強していくうえで国語力は基礎となるので今のうちに何とかしたいと思っています。
国語力を上げる方法はいくつかあると思います。
- 読書
- 読み聞かせ
- 会話
- 文章を書く
国語力を上げる1つに読書が良いと思うのですが、読み方も重要だと思います。
息子の通っているの学校では音読の宿題は必須!
なので毎日、国語の教科書を開き、指定されたお話を声を出して読んでいます。
けれども繰り返しているうちに文章をおぼえてしまって意味が入っていないことが有ります。
それでは意味が無いので、言葉の意味やニュアンスを考える必要があります。
また、教科書だと本人の興味を得られないのでのめり込めないと思うので、興味をもっているジャンルのお話が良いと思います。あっくんならば、野球か音楽というところでしょうか。
必ずしも文章でなくても漫画でも良いと思うので歴史物だと将来的に役に立つので良いでしょう。
親である私たちが、本を読んで聞かせることも効果が有り、その際にもただ読むのではなく言葉が含むニュアンスなどを伝えることも必要。
会話の中で、疑問を持たれた言葉があれば一緒に辞典などで調べるといいと思います。
文章を書くというのも国語力を上げるには効果的。
いきなり長文は厳しいので日記が良いでしょう。
もちろん、まったく文章が理解できないわけではないのでそこまで心配しなくても良いとは思いますが、そうは言ってももう少し何とかしたいのが親心。
もっとも、国語のテストなどで設問のニュアンスを取り違えて、息子の素っ頓狂な答えを見てほほえましくなることもあるのでなくなるのはチョット残念という気持ちも有ります。