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迫るヴァイオリンの発表会!上達は毎日の積み重ねが重要

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息子はヴァイオリンを習っています。

5月6日に予定していた発表会は体調不良によって残念ながら参加できなかったのですが、次に予定している、6月9日の発表会に向けて練習をしています。

けれども、レッスンもなかなか難しい所もありまして・・・。

先生の大切さ

男の子のすべての子がそうなのかどうかは分からないのですが、照れなのか何なのか良く分からないのですが、レッスンの時、先生の話をちゃんと聞こうとしないところがあります。

息子は演奏途中で止められて注意されるのをとても嫌っていて、それをされるとへそを曲げてしまうところがあります。

先生がそこは理解していただいて、修正したい箇所がある場合は演奏が一通り終わってから指示をだすというスタンスになりました。

沢山の生徒さんを教えているので、各個人の性格などを理解した上で上手く導いてくれるので、レッスンを受ける都度、上達しているのが分かります。

今の先生に教えられることで、いかに良い先生に出会うこと大切さを感じましたし出会えたことに感謝です。

練習は大切

先生のレッスンは週1回なので、それ以外は自主練となります。

息子は、ほぼ毎日練習をしています。

と言っても、課題曲を1回弾くだけなので、それが練習?と思われる方もいるかもしれません。

家族旅行やレジャーの関係で練習ができない日が2日ほどあった後に演奏をしてみると、指が動かなくなるらしく上手く引けなくなります。

もちろん、楽器の種類や個人の能力によっても違うと思いますが、毎日1回の演奏でも練習になっていると思いました。

なかなか練習を始めようとしないこともありますが、1曲なのでそこは集中して練習しています。

習慣化するには

ヴァイオリンを始めた4歳の頃から練習はほぼ習慣となりました。

正直、本人もやりたい時とやりたくないときがあり、そんな時はなかなか練習しようとしません。

強要しすぎて、却って練習をしなくなってしまうのが一番いけないことだと思うので、そんなときは、1曲まるまる演奏するのでは無く、苦手としている部分の練習とか、逆に気持ちよく終わる為に得意な所だけとか、最小単位は各弦を1往復だけとか、とにかくヴァイオリンに触らない日がなるべく無いようにするようにしています。

もっとも、弦の往復だけだと本人も物足りなく感じるのか、逆に1曲練習したりします。

さいごに

子供の習い事は、親の協力と理解が無いと続かないです。

(少年野球のチームやサッカーもそうだと思います。)

ヴァイオリンの演奏を将来の職業にするとは思っていないのですが、基本を身につけておけば将来、趣味でやるときに体が覚えているので音楽を楽しめるでしょう。

あとどのくらい続くかわかりませんが、中学生になった時、音楽の教科で勉強せずに高得点取れるようになっていれば、習わせた甲斐はあるというものです。(笑)