春休みに1年間の復習!国語、算数ドリルをやって2年生に備える
小学生である息子は、いま春休み真っ最中。
近所の友達が外で遊んでいる声が聞こえたら、外に出て一緒に遊んでいます。
息子の小学校は土日祝を除いて毎日宿題があります。
夏休みや冬休みにも宿題があったので、唯一宿題の無い休みはこの春休みだけです。
勉強がしたい
毎日何かしら勉強をする事が習慣になっているからなのか、勉強に関することをなにもしないのがちょっと気になるようで、ドリルをやりたいと息子が言い出しました。
今回、ご紹介するそのドリルは、小学校に入学した後の6月頃に購入したものなので、購入時は毎日ちょっとずつやっていたのですが、その後、学校の宿題の量が増えたので、しばらく着手できず、その後は夏休みにチョットやって以降、あまり着手していませんでした。
2年生になれば掛け算とか覚えることがあるので、一足先に掛け算を始めるという考えもあるとは思ったのですが、土台がしっかりしていないと勉強は意味が無いし、春休みは学校からの課題もないので、1年間の復習を兼ねてドリルをやることにしました。
使っているドリルは
各学年のドリルはいろいろと販売されていますが、我が家はこれを購入しました。
小学1年国語ハイクラスドリル120回 (全国トップレベルの学力!) [ 小学教育研究会 ] 価格:1,188円 |
小学1年算数ハイクラスドリル120回 (全国トップレベルの学力!) [ 小学教育研究会 ] 価格:1,188円 |
問題の構成が、標準レベルと上級レベルとなっており徐々にステップアップという形になっています。
また、”ハイレベル”というネーミングもチャレンジングな感じでいいと思います。
問題の量も多すぎず少なすぎず、時間を区切りやすい感じで設定されています。
息子は算数よりも国語がチョット弱いので、文章理解力を少しでも磨いてくれればと思っています。
さいごに
長期の休みで課題が無いときに、自ら勉強を望む、息子の使っている市販のドリルをご紹介しました。
宿題が無いときに、問題集を解きたいと思うことは自分が子供の頃は考えたこともないので、我が子ながらすごいなと思ってしまいました。
学年が上がることを最近は意識していて、しっかりしなきゃと思っているようです。
学年が上がって行けば躓くこともあると思いますが、上手くフォローしていければいいなと思っています。