我慢できないのは、息子か私か?ついつい購入してしまう!超動ウルトラマン!
最近の食玩は凝ってますよね?
たまにコンビニなどで販売されている、戦闘機や艦船など子供よりも大人が思わず手を出したくなるような商品が沢山売られています。
その中で、どうしても買わずにいられない商品が有ります。
それが、超動ウルトラマンシリーズです。
超動ウルトラマンとは
超動ウルトラマンとは、1シリーズ6種類で販売されており、1~3はウルトラマンや怪獣の可動式フィギュア。
4~6は拡張セットといって、町のジオラマパーツや光線などのエフェクトツールが入っています。
現在、シリーズ4が発売されています。
私はその前作の、SHODOウルトラマンVSシリーズで、初代ウルトラマン、ウルトラマンジード、ベリアルを所有しています。
超動ウルトラマンシリーズは、SHODOウルトラマンVSシリーズよりも可動箇所や、クリアパーツの使用により、よりウルトラマンらしさが増しています。
店頭で購入しにくい超動ウルトラマン
私の場合、超動ウルトラマンシリーズの発売を確認して購入している訳では無いので見つけたときにはすでにお気に入りのフィギュアは無く、拡張セットのみが店頭にの追っているということが良くあります。
前作の超動ウルトラマン2では、ウルトラマンR/B、ウルトラマンオーブダーク、そして、ウルトラマンタロウが発売されていたのですが、大好きなウルトラマンタロウはすでに無く、ルーブと拡張セットを購入したのみでした。
その後、超動ウルトラマン3を発見した時も、ウルトラマングルーブ、ウルトラセブンは無く、ジャグラーのみ残っていましたが、ジャグラーは好きなので購入。
超動ウルトラマン3の拡張セットには、ウルトラホーク1号が有ったのでこれも購入!
α、β、γに分離するのですが、小さいのになかなかしっかりできています。
今回購入したのは、超動ウルトラマン4。
ラインナップは、初代ウルトラマン、ゼットン、ULTRAMANLのフィギュアと拡張セットは、4~6をつなげると科学特捜隊基地になるというものです。
店頭に残っていたのは、ULTRAMANと拡張セットのみでした。
買わずにいられない商品
普段であれば、拡張セットのみしかなければ諦めるのですが、3つ買ってつなげると基地が出来る!
買わないわけにはいかないじゃないですか!
さらに、拡張セット1にはジェットビートルもついているし・・・。
息子も私もジオラマのようなミニチュアが好きなので、基地が出来るというようなものには目が無い状態です。
なので、単価もそこそこいい値段がするのに、拡張セット3つとULTRAMANの計4つを購入しました。
(ULTRAMAN)
(科学特捜隊基地)
この後、9月には超動ウルトラマンシリーズ5弾として、平成ウルトラマン御三家の、ティガ、ダイナ、ガイアが発売。
さらに拡張セット3つをつなげると、ガイアで登場した、エリアルベースが出来るという内容。
忘れない様にしなければ、拡張キットは手に入るとしても、ガイアだけは死守したいと思っています。
さいごに
超動ウルトラマンやその前作のSHODOウルトラマンVSはフィギュアにポーズをとらせられるので、光線を打っている感じや、怪獣と対峙している緊張感などを再現させることが出来るのが魅力だと思います。
売っているところが意外と限られているのが残念。
個人的には、見つけたときのときめきを大切にしたいので、ネットでの購入は考えていません。
超動ウルトラマン5の発売は記憶にとどめておこう。
(ベリアル対ジード達)