理想の体型を目指すための計画の計画を考える
理想の体と言ってはみたものの、具体的にどんなものが自分にとって理想なのかを決めていないということに気づきました。
目標が決まっていなければ、行動も起こせないのでここはひとつ目標値の設定とそれに向けた行動を決めていこうと思いました。
理想は有るけど行動できないのは何故か
一般的に年齢とともに代謝が悪くなっていくので、食事について見直さないといけないと言われます。
そうは言っても、食べることが好きな自分としては、おいしいものは満足するまで食べたいと思ってしまいます。
ただ、鏡を見たり写真を見たりする都度、若い頃と変わってしまった体型を見るに付け、ダイエットしなければと思ったりします。
気が付いたときに、腹筋ローラーやチョットした筋トレを行ったりするのですが、継続しない。
すき間時間で出来る運動などを行いますが、大体2週間くらいすると自然消滅してしまいます。
何故、そうなってしまうかを考えたときに思い当たるものが有ります。
それは、目標を設定していないからです。
目標設定の怖さ
何故、目標設定をしないのか、それは怖いからです。
何が怖いかというと、体重や、胴回りの寸法の目標を決めたとして、それが達成できなかった場合の失望感と、もう一つはその目標に追われる感じが嫌なのだと思います。
言ってしまえば、逃げです。
無理のない期間、目標を決めるには
であれば、逃げなくていい程度の目標にハードルを下げればいいと思いました。
目標達成期間を1週間にするのか、月単位するのか、そして何を行うのかを考えようと思います。
あともう一つ、ダイエットが自然消滅してしまう理由が、運動までの準備にあると思っています。
例えば、道具を出したり片づけたりするのに時間が掛かるようなものだと、準備だけでおっくになってきますよね?
いかに、運動を自然に行っていくかを考えたいです。
現在考えていること運動行為は
加圧シャツの効果を検証するために、ロードバイクを走らせたりしたことがありました。
実際、あのサイクリングは2時間近く走行するので、カロリーも消費もかなりも物になり、毎日行えば1か月もあればいい感じになるのではないかと思います。
ただ、毎日2時間、サイクリングに時間を取られるのは現実的ではありません。
いま、考えているのはロードバイクのトレーニング用に購入した固定ローラー台を所有しているので、それを毎日30分やろうと思っています。
ローラー台の問題点
ローラー台の最大の問題点は、室内で黙々と前に進まない自転車をこぐという環境です。
景色が変わらないので飽きてきますし、風を感じないので汗が蒸発せずにだらだらと流れてきます。
対処方法として、
扇風機を使う。
お気に入りの音楽を流す。
この準備はできています。
さいごに
ダイエットのために、行う運動は決まりました。
あとはそれを継続するために、目標値と期間を決めたいと思います。
行動結果については、都度報告していきますので、ローラー台でどこまで体が変わるのかやっていこうと思います。