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息子の習っているヴァイオリンをチョット弾いてみた!競争心を煽って練習に熱?!

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息子が4歳の頃より習っているヴァイオリン。

昨年からは鎌倉の先生の所へ通う様になった関係で、私も一緒にレッスンに付き添う様になりました。

6月に行われた発表会では、練習では上手く引けなかったところが、上手に引くことが出来て、自分の息子の事ながら感動したのを覚えています。

楽器が目の前にあれば・・・

現在使用しているヴァイオリンのサイズは2分の1にまでなりました。

このサイズまで来ると、大人の私からしてはまだまだ小さいですが、通常サイズの半分ですからその下のサイズよりも持ちやすくなりました。

息子がレッスンや家で弾いているのを毎日見ていると、自分もやってみたくなります。

今は、ビブラートを覚えるための練習曲として、ヘンデルの「ユダスマカベウスの合唱」という曲をやっていて、(表彰式とかで流れる曲です。)曲自体は簡単な物なので息子が風呂に入っている間にチョットやってみようと思いました。

どの弦を押さえるの?

息子はまだ楽譜を見てすぐ音階を理解できないので、楽譜には抑える指の数と弦の指示を書き込んでいるのですが、彼はもちろんそれを見るとすぐ引くことが出来ます。

私は楽譜は読めないので、同じく楽譜に書かれている指の数は分かるのですが、4本ある弦のどれを指示されているのかがすぐには分からなくて、音を出しながら確認する感じになります。

あと困ったのが、若干老眼の為、手元がぼやけて見えるのがつらい!

そうこうやっているうちに、息子が風呂から上がってきて、嬉しそうに「教えるよ!」

家族で演奏

息子に教えてもらったら、初めの8小節までは何とか弾けるようになりました。

しかしながら、思ったように音が出ないのはイラつくとともにかなり悔しい気持ちになります。

息子がレッスン中にイラつい気持ちが分かりました。正しい音を出そうとしているのに出ないのは結構ストレスです。

チョット弾けるようになったので、私と妻と息子でだれが一番上手に引けるかの発表会となりました。

評価の際に、私にはハンデが与えられてチョット有利になっています。

妻は子供の頃、ピアノをやっていたこともあり、息子の練習の合間でチョットヴァイオリンを弾いていたので私より有利なのでハンデ無しという感じで行いました。

結果として、息子が1位(当たり前ですね)、2位にハンデもあって私が入り、3位が妻となりました。

さいごに

普段、練習をやりたがらないのですが、私が下手くそにやっていると、自分が出来るので気分がいいのか率先して演奏してくれます。

マンネリ化している毎日のことにこうやって変化がつけられるならば、私もチョットヴァイオリンを頑張ってみようと思います。

そのうち上手く引いて驚かしてやろう!