ジオラマ好きなのは遺伝？！小さくてリアルなものが好きなのは私と一緒

昨年のクリスマスの時期。

息子の希望したプレゼントはジオラマでした。

けれども実際、お手頃価格のジオラマなど有る訳もなく、頭を悩ませていたのですが、直前に我が家に届いたトイザらスからのクリスマスカタログのおかげで、一般的なプレゼントに変更されました。（ニンテンドウラボ＆人生ゲーム　タイムスリップ）

助かりました～

どんなジオラマが好きかといえば

実は、クリスマス時期が来るまで息子がジオラマ好きということは知りませんでした。

たしかに、直近でいえば山梨のリニア見学センターの３Ｆにあった大きなジオラマはとても気に入ってました。

山梨の名所などを再現してあったのですが、リニアだけでなく在来線や特急、そしてなんと高速道路にはバスも走っていました。

そのような動きが有るジオラマだけでなく、お城を再現したものや、成田に行ったときは飛行場付近のジオラマも喜んでいました。

博物館に行った時の寺院のジオラマも喜んでみていました。

特にジャンルは無いようです。

何故ジオラマ好きなの？

昨年のクリスマス時期以降突然、「ぼくは、ジオラマが好きなんだよね～」と言い出したので驚いていたのですが、妻に言わせれば私の好みがそのまま遺伝しているということです。

確かに、私自身もジオラマは好きでし、Ｎゲージの本などでジオラマの作り方などを見て作りたいな～と思ったりはしたことはあります。

けれども実際は、置き場所や材料などなど現実的に諦めてたりしてました。

それから時間がたって、ミニチュアなどを購入することが増えたとは思います。

実際、それらが並んでいる風景はコチラ

一番手前にはシャアザクが２体、写っていないですが、ガンダムもいます。

他には戦闘機やスターウォーズのエックスウイングやミレニアムファルコン。

ウルトラマンのフィギュアなどなど

大人買いとまではいきませんが、気に入ったもののミニチュアやフィギュアを購入しては並べています。

確かに、この風景をみたらジオラマのようなものが好きになるかもしれませんね。

さいごに

息子のジオラマ好きが、私からの遺伝ということが何となくわかった気がします。

遠くに写っている、関節可動式のウルトラマン、ウルトラマンジード、ベリアルは今は戦っているように配置しているのですが、建物の模型が欲しいと思っているところ。

こういう風に何かを再現したいと思うところが息子にもあるのでしょう。

最近は空き箱でプラレールの駅を作って遊んでいます。

次はＮゲージだろうか・・・。