小学３年生の息子の遠足は新江ノ島水族館

昨日（５月２３日）、息子の学年は遠足に出かけました。

行先は、新江ノ島水族館。

保育園に通っていた時も、年長最後の遠足ということで行ったことが有るところです。

神奈川県の東寄りに住んでいる方には割となじみ深いのではないかと思います。

電車に乗ってみんなで目的地へ

 小学生になると、貸し切りバスではなく電車で目的地に向かうようで、１年生時は最寄りに電車の駅が無い、ズーラシアだったので、バスをかりて向かったのですが、２年生は、最寄り駅が有る、野毛山動物園でした。

今回も、目的地に最寄り駅が有り、そこから徒歩で目的地に行ける新江ノ島水族館。

通常通りの時間に登校し教室に入らず、中庭に集合の後、出発したようです。

通勤時間帯なので各駅停車で

子供達が電車に乗る時間は、通勤時間のピークは終わっているものの、９時より前なのでまだ通勤の方はいる時間帯。

大勢の子供が乗車しても問題が無いように、小田急線は各駅停車で目的地へ行きました。

（電車で気分が悪くなった場合のことも考えて各駅停車ということもあると思います）

急行列車と各駅停車では、当然停車駅の数が違うのでとても時間が掛かります。

一人では、ちょっ我慢できないかもしれませんが、友達と一緒ならば長い時間も耐えられるのではないでしょうか。

帰りは、昼過ぎなので混んではいないのでしょうが、やはり各駅停車での戻り。

息子はそとのけしきが見たいということで、席には座らずずっと立っていたということです。

ヴァイオリンのレッスンやハマスタに行くときはすぐに座りたがるのに・・・。

水族館では

色々な魚を見たのはもちろん、イルカのショウも見たということです。

ショウの際にイルカの跳ねたしぶきが掛かったといって喜んでいました。

聞いたところによると、お弁当はショウの会場で食べたということなので、現地について一通り見た後、会場に入ってお弁当、そしてショウを見たということだと思います。

他には、魚にふれたり、エイの群れが見えて楽しかったり、イワシの群れがきれいだったり、フグが人に興味をもったようで指の方向についてきた、などとても楽しかったようです。

新江ノ島水族館は近いので、家族でも行ったことが有るのですが、間が空くので何が有ったか、どんな展示か忘れしまいます。

息子は、今度は家族で行きたいといってます。

そして、遠足の時に見たことを私たちに見せたいと行っていました。

近々、行くことになると思います。

さいごに

前回の記事更新がなんと２月６日ということで、３ヶ月以上の間、記事更新を行っていなかったことに驚きました。

確かに、パソコンは開いていたけど発信的な行為はしていなかったな～と振り返りました。

とはいえ、日々色々なことが有るので、なるべく定期的に交信できればいいなと思っています。