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息子の案内で野毛山動物園!久しぶりに行って楽しめた

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先日、小学2年生の息子が、校外学習ということで、野毛山動物園へ行ってきました。

学校の授業時間に合わせている為、8時30分ころ学校を出発して10時頃、現地に到着。

飼育員さんのお話を聞いたりして昼食をとって動物園を出発するのが1時ごろ、学校に戻るのが2時過ぎ頃というスケジュールなので結構あわただしかったようです。

息子としては仕入れたネタを私たちに紹介したいということで、さっそく週末に野毛山動物園に行きました。

久しぶりの野毛山動物園

野毛山動物園は入園無料の動物園で、それは私が子供の頃から変わっていません。

親と行ったこともありますし、友達と一緒に行ったこともあります。

1999年にズーラシアが出来たことによって閉園という話もあったようですが、存続を望む声もあり現在に至るというところです。

野毛山動物園に行ったのはかなり昔だったのでどんなふうになっているのだろうと思いながら、野毛の坂道を登って入園すると、想像以上に来園者がいてびっくり!

もっと閑散としているのではないかと勝手に想像していたのですが、それは昔のイメージだったようです。

意外と楽しめた動物園

息子が一番紹介したかったのは50歳以上のメスのチンパンジーのことで、動物園から帰ってきたその日にそのことのついて楽しそうに私たちに話してくれました。

50年以上生きているということは、私や妻は過去にそのチンパンジーに会っているということになるで感慨深かったです。

動物園に行ったその日は、13時30分から食事タイムということで、飼育員の方がチンパンジーの食事とチンパンジーの特徴について説明してくれました。

以前、ズーラシアでも同様に食事を与えるとともに動物の特性を説明する催しがあり、その時はサルでした。(種類は忘れました、すみません)

サルは序列があり食事ができる順番が有り、ボスを差し置いて食事をとろうものなら切れられるのですが、チンパンジーはいたって平和的。

飼育員さんが順番に食事を渡すのをちゃんと待つことが出来、横取りするようなことは有りませんでした。

50歳以上のチンパンジーはメスで名前はピーコと言います。

なぜ正確な年齢が分からいかというとピーコは野生の状態から来たということで、その時点で1~2歳と推定されていて、その後50年ほど生きているからです。

きっと、見た事あるのでしょうけど、もちろん覚えていません。

他の動物たち

シロクマは、ズーラシアに移されたということでいないのですが、残った檻を解放し中に入れるようになっています。

檻に入る経験は中々ないので、もし野毛山動物園に行かれることが有ればぜひ体験してください。

逆にズーラシアから野毛山動物園に来たのは、スマトラトラとインドライオンでいずれも希少種です。

私の中ではとくに爬虫類館が印象深かったです。

そこには、ヘビ、ワニ、カメがいるのですが、はっきり言ってワニは恐怖でした。

水の中で目を出してじっとしてるわけですが、何かの間違いで落ちたらひとたまりもないと思うと怖かったです。

それとは変わって、生まれたばかりのカメの甲羅の模様がとてもきれいでした。

変わらずに残っていた物

久しぶりに行った野毛山動物園ですが、昔と変わっていないものも有りました。

入ってまっすぐあるくと下し坂になるのですが、そこにおいてある路面電車

昔のままです。

運転席に座りたい子供たちが並んでいました。

ペンギンのプールも昔の面影が有り懐かしかったです。

横浜の動物園シリーズ

横浜には他にも動物園があり、すでに息子と数回行っているズーラシア金沢動物園が有ります。

金沢動物園にはコアラがいるのですが、まだ息子とは行っていないので近いうちには行きたいと思っています。

コチラも10年近く行っていないので様子が変わっているかもしれません。

さいごに

本当に久しぶりに行った野毛山動物園でしたが、思った以上に来園者がいたのが驚きでしたし、また、それだけ長い間、しかも入園無料でなくなることなく存続しているというのもうれしかったです。

また、定期的に遊びに行きたいと思いました。

ちなみに一般用の駐車場は無いので、行かれる際は公共交通機関をご利用ください。